greenlionflower's slow life

怠惰な大学生のひとりごと

戻り梅雨と勘違い自己分析

こんばんは

と書き始めました。

いつも通りです。

自己紹介とお久しぶりの文言を書きました。

いつも通りです。

 

今自分は、

いわゆる自己分析

と言われるものをやっています。

 

大学生活も集大成に入ろうとしています。

実家でぬくぬく

コロナにかまけて引きこもり生活をしていた

自分ですが、

そんな自分を見つめ直す必要があるようです。

 

そんなことに息が詰まり、

こうして久しぶりにはてなブログを開きました。

 

けれど、どうやら思ったより気乗りしていないようでした。

少し驚きました。

今の自分は、

自己分析マインドになっているので、

もしかして、文章を書くのが好きだと思っていたけれど、

実はそんなに好きじゃないのかもしれないと考えました。

 

それでとりあえず書き口をいつもと変えてみました。

そうしてここまでつらつうらと書いているのですから、

まさか文章を書くのが嫌いになったというわけではなさそうで、

少し胸をなでおろしました。

 

胸をなでおろすという表現は、

この文脈ではとても不自然に思います。

 

文章を書くことが嫌いになることが

心配だと、不安だとでもいうことでしょうか。

 

不思議です。

 

なぜこうまでして自分は文章を書くことにこだわりたいのでしょうか。

 

自分が普通だと知るのが怖いとよく聞きます。

自分も例にもれずそうなのかもしれません。

そしてこの文章を書くという行為に何らかの希望を見出して、

それを嫌う、嫌になることに不安を覚えているのでしょうか。

 

自己分析っていうのは、とても難しいですね。

 

さいころから、いろんな出来事を思い出して、

楽しかったこととか、好きだったこと、

逆に嫌だったこととかを思い起こして、

自分を分析するという方法を読みましたので、

やってみました。

 

いうてまだ途中ですが、

とても難しい。

 

自分は学校で結構いろいろやらせてもらってきた人です。

委員会なり、生徒会なり、部長なり、指揮者なり、

なんかそういうことをたくさんやってきました。

 

そのどれも立候補することが多かったですが、

それはなぜか、

自分はとても目立ちたがりなのです。

本当にあきれて笑ってしまう。

 

(こうして今書き連ねることは、何かプラスになるのでしょうか。)

 

とりあえずいろんなことをやらせてもらった。

自分よりもそうした役柄に向いた人など

沢山いただろうに、そういう人たちを差し置いて

そういうことをやらせてもらってたんだから、

感謝しないといけませんし、迷惑な話でしょう。

 

嫌になってしまう。

けれども今だって目立ちたがりっていうのは、

変わっていないのです。

 

根本は変わらないですね。

 

自己分析で見つけたいのは、

こういう根本なのでしょう。

 

自分は小学生の時の担任の先生に、

「お前は自分の好きなことにしか興味を持てない」

と言われたことがあります。

この通りにというわけではありませんが、

先生は、「苦手なこととかにも興味を持ちなさい」

と、こういった内容を自分に言いました。

 

自分的に結構頑張っていたつもりでいました。

そうやって言われた小学生の時、

数年後の中学生、高校生の時。

 

それが積み重なっていま。

さて、どうでしょう。

 

いやー-、変わってないな――

 

とこちらも笑ってしまいます。

 

いろんなことに興味をもとうと

頑張っていた全盛期

けっこういけてない?

と思っていました。

 

けれど、やっぱり難しかったみたいです。

 

難しい。

 

自分は先生からの評価は良かったです。

株を上げるのは得意だったのです。

だからただの目立ちたがり屋でも、先生は受け入れてくれたように思います。

 

けれど自分にこういった先生は、

きちんと自分を見抜いてくれていたように思います。

 

凄く嫌ですね。

自分の浅ましさというのでしょうか、

そういうものが露呈してしまっているのですから、

本当に嫌です。

 

先生は人気者でしたが、

自分を見透かしている先生を

どうにも好きにはなれませんでした。

おもしろい先生だったので、普通に好きでしたが、

皆のようには慕うことが出来ていなかったと思います。

 

ここまでの懐古?で判明した自己は、

目立ちたがり屋であさましい奴でしょうか。

 

小学生の自分はこんな感じです。

すごく恥ずかしいですね

と書いて初めて

そんなに恥ずかしくないやと思ったけれど、

それは今だけでしょうか。

 

凄く長く書いてしまったので、

中学生編は次に。

 

ありがとうございました。

 

勘違い自己分析に付き合ってくれる方は、

ぜひ次もよろしくお願いします。